法要はいつまでやるの?

祖母が亡くなってから相当年数が経った。と思っていたら、今年が三十三回忌だそうだ。
仏教では、亡くなって葬儀を行って、7日目に初七日の法要があって、その後7日がごとに法要をして四十九日で忌明けとなる。その後は一周忌、三回忌があって、ほかにもいろいろ法要があるようだが、七回忌、十三回忌、三十三回忌というのが一般的なようだ。それから、さらに五十回忌、百回忌、百五十回忌と延々と続くようだが、ふつうは三十三回忌で法要はおしまいになるようだ。
うちの祖母の場合も三十三回忌を最後とする予定で、菩提寺の住職と相談のうえ、親類に案内をしたらしい。
ものの本によると、三十三回忌を弔いあげとして、そのタイミングでホトケさんは神様、あるいはご先祖様に格上げされるらしい。実際、33年も経つと法要をしてくれる人も歳を取って代替わりをしていき、故人と馴染みがなくなっていくので、無人格な神様やご先祖様になるということなのだろう。先人の知恵というか、仏教の教えはなかなかうまく出来ていると思ったのだった。
で、三十三回忌ですべてが終わるのかと思ったら、祥月命日はもちろん、月命日にも菩提寺の僧侶が実家にお参りに来てお経を上げ続けるそうだ。その都度、少額とはいえお布施を手渡すので、やはり「坊主丸儲け(!)」なのだな。
実は一度、月命日の時にこっそり読経を録音したので、両親に毎月それを流すので、代わりにお布施をもらえないかと尋ねたら、呆れた顔で無視された。まあ、当然か。。。

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